1月30日(土)
午後、スポーツクラブNASへ行く関戸橋上で「危ない!」との大きな声が聞こえた。
時々見かける盲人の年配者で、後ろから来た自転車に接触されたのかもしれない。立ちすくんでいたので声をかけた。私は橋の上に自転車を置き、結局彼の家まで同伴して歩いた。
いつも同伴者がいおるが、その日はたまたま一人でウオーキングをして危ない目に遭い、声を出したのだ。よく見かける盲人で、ときには結構元気な声で話しながら同伴者と歩いている。結局彼の家まで同伴して歩いた。「今コロナでボランティアで一緒に歩く回数が減ってしまって、明日も一人で歩くんだよ」との言葉を聞いてお別れした。別れてから気になった・・・
1月31日(日)
毎週土曜日、彼と同伴して歩こうとして昨日の同じ時間に橋の上で待っていたら彼がやってきた。伴歩者がいるではないか・・・声を掛けたらすぐ反応して「やー、昨日はありがとう」と大きな声をだしてご挨拶。その伴歩者はたまたま声をかけた人でそこで私と交代した。彼の家の前で毎週土曜に伴歩する約束をして電話番号交換をして別れた。
2月6日(土)
午後2時に自転車で彼の家に行き、世間話をしながら約1時間半多摩川土手を一周して彼の家に戻ってくるというコース。
約5キロの道のり、自分の1万歩のノルマもこれで済むし一石二鳥だな・・・
同伴して走るのは伴走者、歩くのは伴歩者、あまり聞かない言葉なのでググってみたら言葉としてはあった!