2020年12月

週3回テニスをやっている。
日曜は若い人が多く世代は幅広い。
金曜は15年以上の付き合いの近所の夫婦3組
月曜は73歳から86歳までの高齢者サークル
名前は「ダイヤモンドテニスサークル」
このサークルのメンバーが相次いで病魔に襲われた。
10月:K氏86歳 胆管がんで手術、入院、その妻が看護のためいまだに休部
11月:M氏81歳 肝臓がんで死去
12月:K1女史77歳 心筋梗塞で入院
    K2女子77歳(サークルのリーダー)腸閉塞で手術入院
上記4人が病魔に倒れ、その中のおひとりが亡くなっている。
この短い期間に4人+1人(看護)5人がテニスプレイが出来ない状態になった。
しかし、なんと新しい若い(40代と50台)メンバー4人が加わった。このあまりにも偶然なタイミングはなんだ!
この急激な世代交代に我々老齢会員は対処できるかな・・・・。



ほとんどの人が来年7月のオリンピックは出来ない、と考えているのにそのことに触れるコメント、または記事にしているメジャーメディアはほとんどない!
欧米のメディアも何も報道しない!オリンピックどころではないのだろう!
来年、オリンピック、パラリンピックが中止になることを想定してみた。
来年、国内では3月にやっとワクチン接種が始まり、その時点で感染者累計が3、40万人になり、死者は5千人以上になり、それまで政府は責任逃れの方針、というより国民に対してお願いを出しまくり、主な自治体首長は国政に進出するためのプロパガンダ・パフォーマンスを繰り返し、国民もやっと始まったワクチンに期待するも、世界の常識はオリンピック中止になっていることにやっと政府は気づき中止宣言を出す至る。コロナ禍予算に比べたらオリンピック中止の損害なんか「へ」でもないような顔をして、優しい我が日本人は遅かりし政府の決定を甘んじて受け入れ、死者が減り始めると現政権の手柄のごとく言い、メディアも忖度して批判も甘く、そして菅半グレ政権は継続する。

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