2020年03月

本日午前8時ごろから雪が降り始め、今シーズン初めて積雪を経験した。
雪景色や雪が降る時の静寂感は好きだが、何かこれから起こるとんでもない前触れのような気がして嬉しい気分にはなれない。感染爆発(オーバーシュート)の前触れか?
身近な懸念は明日のテニスができるか・・・スポーツクラブが明後日から再開するか・・・そしてサウナも再開するか・・・。
そしてこの首都圏自粛体制が功を奏するか・・・死者数が3桁に乗るか・・・。
自粛を緩めてチョコット外出すると翌日に大きなニュースが入ってくる。今回は志村けんの感染と小池都知事の緊急会見!2週間後の4月12日までは日常のこと以外の行動を自粛しよう!
久々の雪



毎年桜見物で1泊旅行に行っていたが、今年は中止した。
その代わりとしてカミサンと都内の桜見物に行ってきた。
新橋駅SL広場11時待ち合わせ(私が新橋駅前のデンタルクリニックに用事があったのでそのついで)
20分ぐらい歩いて築地場外の「すしざんまい本店」へ、私は燗酒1合、カミサンは生ビール、おすすめ寿司。ネタ、料金、満足!握り職人に聞いたら、いつもの半分のお客だそうで、それでも店を出るときは満席になっていた。寿司は築地に限るね!
それから歩いて浜離宮へ、まだ五分咲きの少ない桜を見ながら水上バスの乗り場へ、30分余りの墨田川クルーズ、色々昔のことを思い出しながらしていたら隅田公園の満開の桜が見え、このシーズンの船会社のサービスで船着き場より先の桜橋まで延長してくれて対岸(墨田区側)の桜も見物が出来た。この水上バスに乗っていたのはほんの20人ばかり(定員は300人ぐらいか)外国人は何故かロシア人夫婦が2人だけ。まったくガラガラ!
雷門、仲見世通り、観音様は2週間前より人出が出ていた。はかま姿の卒業女子大生が大勢来ていて華やかな雰囲気を醸し出していた。卒業式がキャンセルされたので繰り出してきているのだ。西欧系がちらほらで、中国、韓国系観光客は皆無!
カミサンが各県のアンテナショップに行きたいというので銀座線の三越前で下車して3店舗(新潟、三重、奈良)ほど見て銀座線、丸ノ内線、新宿経由で帰宅、歩数14000歩。
今年の桜見物はこれで終了!
肺炎経験者の志村けんも感染したニュースを地下鉄車内で知り、自分も2017年に肺炎を経験しているのでやはり自粛はしていかなければいけないな・・・・。
今、小池都知事が緊急記者会見でこの土日は外出を控えるように、とのニュースが入ってきた。
東京もきっとこの1週間以内にピークになるかもしれない。
卒業女子大生




埼玉の友人からメルケル首相のスピーチ和訳原稿をもらった。感銘したのでここに
コピペしておく。どこかの首相に彼女の爪のあかを飲ませたい!

親愛なる国民の皆さん。

現在、コロナウィルスは私たちの生活を著しく変えています。日常生活、公的生活、社会的な人との関わりの真価が問われるという、これまでにない事態に発展しています。

何百万人もの人が職場に行けず、子供たちは学校や保育施設に行けない状況です。劇場、映画館、店などは閉鎖されていますが、最も辛いことは、これまで当たり前に会っていた人に会えなくなってしまったことでしょう。このような状況に置かれれば、誰もがこの先どうなるのか、多くの疑問と不安を抱えてしまうのは当然のことです。

このような状況の中、今日、首相である私と連邦政府のすべての同僚たちが導き出したことをお話ししたいと思います。

オープンな民主主義国家でありますから、私たちの下した政治的決定は透明性を持ち、詳しく説明されなければなりません。決定の理由を明瞭に解説し、話し合うことで実践可能となります。

すべての国民の皆さんが、この課題を自分の任務として理解されたならば、この課題は達成される、私はそう確信しています。

ですから、申し上げます。事態は深刻です。どうかこの状況を理解してください。東西ドイツ統一以来、いいえ、第二次世界大戦以来、我が国においてこれほどまでに一致団結を要する挑戦はなかったのです。

連邦政府と州が伝染病の中ですべての人を守り、経済的、社会的、文化的な損失を出来る限り抑えるために何をするべきか、そのためになぜあなた方を必要としているのか、そしてひとりひとりに何が出来るのかを説明したいと思います。

伝染病について私がこれから申し上げることは、ロベルト・コッホ研究所のエキスパート、その他の学者、ウィルス学者からなる連邦政府協議会からの情報です。世界中が全力で研究していますが、まだコロナウィルスの治療薬もワクチンも発見されていません。

発見されるまでの間に出来ることがひとつだけあります。それは私たちの行動に関わってきます。つまり、ウィルス感染の拡大の速度を落とし、その何カ月もの間に研究者が薬品とワクチンを発見できるよう、時間稼ぎをするのです。もちろん、その間に感染し発病した患者は出来る限り手厚く看護されなければなりません。

ドイツには優れた医療制度があり、世界でもトップクラスです。しかし、短期間に多くの重症患者が運び込まれた場合、病院には大きな負担がかかります。それは統計上の単なる抽象的な数字ではなく、父または祖父、母または祖母、パートナーであり、彼らは人間です。そして、私たちはすべての人の命に価値があることを知るコミュニティで生活しているのです。

まずこの場を借りて、医師、そして看護施設、病院などで働くすべての方にお礼を申し上げます。あなた方は最前線で戦っています。この感染の深刻な経過を最初に見ています。毎日、新しい感染者に奉仕し、人々のためにそこにいてくれるのです。あなた方の仕事は素晴らしいことであり、心から感謝します。

さて、ドイツでのウィルス感染拡大を遅らせるために何をするべきか。そのために極めて重要なのは、私たちは公的な生活を中止することなのです。もちろん、理性と将来を見据えた判断を持って国家が機能し続けるよう、供給は引き続き確保され、可能な限り多くの経済活動が維持できるようにします。

しかし、人々を危険にさらしかねない全てのこと、個人的のみならず、社会全体を害するであろうことを今、制限する必要があります。私たちは出来る限り、感染のリスクを回避しなければなりません。

すでに現在、大変な制限を強いられていることは承知しています。イベントは無くなり、見本市、コンサートは中止、学校も大学も保育施設も閉鎖、公園で遊ぶことさえ出来ません。州と国の合意によるこれらの閉鎖は厳しいものであり、私たちの生活と民主的な自己理解を阻むことも承知しています。こういった制限は、この国にはこれまであり得ないことでした。

旅行や移動の自由を苦労して勝ち取った私のような人間にとって(注※メルケル首相は東独出身)、そのような制限は絶対に必要な場合にのみ正当化されます。民主主義国家においては、そういった制限は簡単に行われるべきではなく、一時的なものでなくてはなりません。今現在、人命を救うため、これは避けられないことなのです。

そのため、今週初めから国境管理を一層強化し、最も重要な近隣諸国の一部に対する入国制限を施行しています。

経済面、特に大企業、中小企業、商店、レストラン、フリーランサーにとっては現在すでに大変厳しい状況です。今後数週間は、さらに厳しい状況になるでしょう。しかし、経済的影響を緩和させるため、そして何よりも皆さんの職場が確保されるよう、連邦政府は出来る限りのことをしていきます。企業と従業員がこの困難な試練を乗り越えるために必要なものを支援していきます。

そして安心していただきたいのは、食糧の供給については心配無用であり、スーパーの棚が一日で空になったとしてもすぐに補充される、ということです。スーパーに向かっている方々に言いたいのです。家にストックがあること、物が足りていることは確かに安心です。しかし、節度を守ってください。買い溜めは不要で無意味であり、全く不健全です。

また、普段、感謝の言葉を述べることのなかった人々に対しても、この場を借りてお礼を申し上げます。スーパーのレジを打つ方々、スーパーの棚に商品を補充される方々は、この時期、大変なお仕事を担われています。私たち国民のためにお店を開けていてくださって、ありがとうございます。

さて、現在急を要すること、それはウィルスの急速な拡散を防ぐために私たちが効果的な手段を使わない限り、政府の措置は意味を持たなくなるということです。私たち自身、誰もがこのウィルスに感染する可能性があるのですから、すべての人が協力しなければなりません。まず、今日、何が起こっているかを真剣に受け止めましょう。パニックになる必要はありませんが、軽んじてもいけません。すべての人の努力が必要なのです。

この伝染病が私たちに教えてくれていることがあります。それは私たちがどれほど脆弱であるか、どれほど他者の思いやりある行動に依存しているかということ、それと同時に、私たちが協力し合うことでいかにお互いを守り、強めることができるか、ということです。

ウィルスの拡散を受け入れてはなりません。それを封じる手段があります。お互いの距離を保ちましょう。ウィルス学者は明確にアドバイスしています。握手をしてはいけません。丁寧に頻繁に手を洗い、人と少なくとも15メートルの距離を置き、出来るだけお年寄りとのコンタクトを避けましょう。お年寄りは特にリスクが高いからです。

この要求が難しいことであることは承知しています。こういった困難な時期にこそ、人にそばにいてもらいたいものですし、物理的な近接、触れ合いこそが癒しとなるものです。残念ながら、現時点ではそれは逆効果を生みます。誰もが距離を置くことが大変重要であることを自覚しなくてはなりません。

善意のある訪問、不必要な旅行、これらはすべて感染を意味し、行ってはならないのです。専門家が「お年寄りは孫に会ってはいけない」と言うのには、こういった明白な理由があるからです。

人と会うことを避ける方は、毎日たくさんの病人の看護をしている病院の負担を軽減させているのです。これが私たちが人命を救う方法なのです。確かに難しい状況の人もいます。世話をしている人、慰めの言葉や未来への希望が必要な人をひとりにはさせたくはありません。私たちは家族として、あるいは社会の一員として、お互いに支えあう他の方法を見つけましょう。

ウィルスが及ぼす社会的影響に逆らうクリエイティブな方法はたくさんあります。祖父母が寂しくないように、ポッドキャストに録音する孫もいます。愛情と友情を示す方法を見つける必要があります。Skype、電話、メール、そして手紙を書くという方法もあります。郵便は配達されていますから。自分で買い物に行けない近所のお年寄りを助けているという素晴らしい助け合いの話も耳にします。この社会は人を孤独にさせない様々な手段がたくさんある、私はそう確信しています。

申し上げたいのは、今後適用されるべき規則を遵守していただきたい、ということです。政府は常に現状を調査し、必要であれば修正をしていきます。現在は動的な情勢でありますから、いかなる時も臨機応変に他の機関と対応できるよう、高い意識を保つ必要があります。そして説明もしていきます。

ですから、私からのお願いです。どうか私たちからの公式発表以外の噂を信じないでください。発表は多くの言語にも訳されます。

私たちは民主国家にいます。強制されることなく、知識を共有し、協力しあって生活しています。これは歴史的な課題であり、協力なしでは達成できません。

私たちがこの危機を克服できることは間違いありません。しかし、いったいどれほどの犠牲者となるのでしょう?どれだけの愛する人々を失うことになるのでしょう?それは大部分が今後の私たちにかかってきています。今、断固として対応しなければなりません。現在の制限を受け入れ、お互いに助け合いましょう。

状況は深刻で未解決ですが、お互いが規律を遵守し、実行することで状況は変わっていくでしょう。

このような状況は初めてですが、私たちは心から理性を持って行動することで人命が助けられることを示さなければなりません。例外なしに、一人一人が私たちすべてに関わってくるのです。

ご自愛ください。そしてあなたの愛する人を守ってください。ありがとうございます。


森友で改ざんの指示をした佐川宣寿理財局長
森友文書の改ざんに加担され、死を選んだ近畿財務局の赤木俊夫さん
この二人に子供がいたりしたら、その子供たちに親は(赤木さんはその妻)この問題をどのように話すのかな・・・?
これ、ドラマにしたら面白い!映画企画がよい!テレビは絶対に乗らないからね!「新聞記者」がヒットしたのでこの企画に当たるかも。その後のこの二人の官僚の息子たちの葛藤と家族の崩壊を描き、日本の今の絶望的な官僚組織を揶揄、告白するストーリーにしたら、受けるかな・・・?
今朝の天声人語に・・・。
韓国の軍事政権下の詩人、金芝河が発表した風刺詩が
「目上の者には愛玩犬、目下の者には狩猟犬」

オプチミスト(自分)は楽観的な情報を求める。それが以下です。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59818?page=3

それに対して2月初めにクルーズ船で大量の患者が出て大騒ぎになった日本は、今では国内の患者は約750人、死者は約30人。人口比でみるとG7諸国で飛び抜けて少なく、世界から「日本の奇蹟」と賞賛されるようになった。これはどうなっているのだろうか。
イギリスで大論争を呼ぶ「集団免疫」戦略
 一時はワイドショーで「PCR検査キットが足りない」と騒がれ、このために感染者数が低く出ているといわれたが、その後、検査が増えても新規患者は増えない(先週から減っている)。
 国の専門家会議は「実効再生産数はおおむね1程度で推移している」という見解を発表した。再生産数は感染力(1人の感染者が何人に感染させるか)を示す指標で、これが1ということは、コロナの感染拡大は止まったということだ。もしこれが今後も続くと、日本のコロナ感染は遠からずピークアウトするだろう。
 再生産数を1にすることは、先週イギリスが採用して話題になった集団免疫戦略の目標である。集団免疫とは「集団の中で免疫をもつ人が十分多くなったら感染の拡大が止まる」という理論である。
 1人が3人に感染させ、その各人が3人に感染させると9人・・・というようにネズミ算で感染者が増えるが、3人のうち2人に免疫ができると感染の拡大が止まる。ある集団の中で1人の感染者が1人しか感染させなくなった状態を「集団免疫が実現した」という。このとき感染はゼロではなく、一定の感染が安定して続く。
 これに対して中国では封じ込め政策が採用され、感染ゼロが目標になった。このためには都市を封鎖して感染者をすべて隔離するなどの大規模な強制措置が必要で、隔離をやめるとまた感染が増えるので、無期限に封鎖や隔離を続けなければならない.

危険なのは感染拡大ではなく医療の崩壊

 しかしこういう批判は誤解である。集団免疫はインフルエンザなどでも使われる考え方で、たとえば基本再生産数2の感染症では、集団の半分が予防接種で免疫をもてば、実効再生産数は1になり、感染の拡大は止まる。 ワクチンのない新型コロナでは、予防接種の代わりにゆるやかに感染を広げる。コロナウイルスの基本再生産数は、WHOの推定では1.4~2.5だが、2とすると人口の半分が感染したとき感染の拡大は終わる. これ自体は避けられないことで、日本でいうと6000万人が免疫をもって3万人が死亡するまで感染は止まらない。これも予防接種と同じで、インフルエンザの予防接種率は約25%で、去年だけで3000人が死亡している。
 これを政府が「75%が感染するのを容認する」とか「毎年3000人死ぬのはしょうがない」と発表したら大騒ぎになるだろうが、どう表現しようと集団免疫とはそういうものだ。
 問題は感染が拡大することではなく、それが病院の処置能力を超えることである。特に新型コロナの場合は、重症患者にICU(集中治療室)で人工呼吸などの処置が必要になる。感染爆発が起こって患者が激増すると、ICUのベッド数が足りなくなって医療が崩壊する。日本のICUベッドは約6500なので、これを超える患者が一挙に発生すると医療は崩壊する。

日本政府は集団免疫戦略を採用している
 しかし今の日本の重症患者は46人で、新しい患者は減っている。実効再生産数は1程度なので、日本で医療が崩壊する可能性はまずないと考えていいだろう。

「一定の感染を容認する集団免疫戦略は非人道的だ」という批判が多いが、それ以外の道はあるのだろうか。今の自粛や休校をいつまで続けるのか。患者がゼロになるまでか。無期限に封じ込めを続けていると日本経済がボロボロになって、コロナの死者より多くの人が自殺するだろう。

 ヨーロッパの経済学者グループは、イギリス政府の報告書をもとにして「あらゆる経済政策を動員すべきだ」という緊急提言をまとめた。

 彼らが指摘するように、新型コロナの感染は一時的なものだが、その経済的な影響は長く続く可能性があり、感染の封じ込めで感染の山を低くすると、経済危機の谷は深くなる。日本政府はこのトレードオフを認識して、過剰な封じ込めをやめるべきだ。

 いま封じ込めても集団免疫が成り立つまで感染は広がるので、夏になって封じ込めをやめたら、また秋に感染が広がり、今年の冬にピークが来るかもしれない。そうすると医療が崩壊して、多くの死者が出る可能性もある。

 だから問題は患者をゼロにすることではなく、そのピークを病院の能力内に収めることだ。それが日本政府の専門家会議のとっている方針である。ここではコロナウイルスを完全に封じ込めることは想定しておらず、その感染を遅らせて時間を稼ぎ、医療体制を強化することになっている。

専門家会議資料より
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 つまり日本政府は、実質的に集団免疫戦略をとっているのだ。こうして感染をコントロールできたことが「日本の奇蹟」の秘密である。ゆるやかに感染して医療の崩壊を防げば、死者は増えないのだ。

 こうして1年も時間を稼げば、コロナのワクチンや治療薬もできるだろうが、これを日本政府が公然と言うことはできない。イギリスのように批判が安倍首相に集中するからだ。

 しかし公言するかどうかは大した問題ではない。日本はすでにイギリスに先んじてピークカットする合理的な戦略を採用しているので、それにもとづいて自粛を解除し、ゆるやかに感染を拡大するときだ。

 急に解除すると感染が激増するリスクもあるので、まず無意味な一斉休校をやめ、野球などの野外イベントの自粛を解除してはどうだろうか。


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